ロシア語ができなくてもOK|ロシアでの会話は旅の指さし会話帳を活用!

 

ロシアで英語は通じるのか?

ロシアでの英語通用度は、モスクワ・サンクトペテルブルクのような有名観光地では、思い
の外高いなと感じました。しかし、英語が通じないシチュエーションも多々あり、ロシア語
でコミュニケーションを図ったこともなんどかあります。

ウラジオストク・ハバロフスクなどでは、さらに英語通用度が下がるのではないかと思いま
す。こちらの2都市を訪れた際はほとんど全部ロシア語でやりとりしていたので、正確な英
語通用度はわからないのですが…

セルギエフ・ポサードのような郊外の街は、なおさら英語は通じないでしょう。そこそこ綺
麗なレストランでも、英語が通じませんでした。

会話の心配は「旅の指さし会話帳」で解決

ロシア語以外のシリーズも出ているのでご存知の方も多いかと思いますが、旅の指さし会話
帳があれば現地語を習得していなくても安心。特に、中央アジアの4カ国を旅行した時に大
活躍してくれました。

一部言語はKindle版も出ているようですが、ロシア語は今の所書籍版のみ。ですが、この
本やガイドブックなどは、まだ書籍版の方が使い勝手が良いと個人的には思います。

単語はシチュエーションやカテゴリ別に分かれており、そのまま使える文章なども載って
います。単語も多くはイラスト付きで、単語集として使うのもアリ。巻末には日本語訳か
ら引ける索引もあり、便利です。

ロシア語が全くわからないという方はもちろん、ロシア語をある程度勉強しているという
方にこそお勧めしたいですね。語彙が少なくても、この本で補いつつ話すことで会話を楽
しむことも可能になります。

カザフスタンのトルキスタンという街に滞在した時、安宿に泊まっていたのですが、日本
人が珍しいらしくなぜか我々の部屋で酒を飲み交わすことに。その時に役立ってくれたの
がこの旅の指さし会話帳です。

まず、向こうがこの本に興味津々になります(笑)で、私も多少はロシア語ができたので、
本との組み合わせで、意外と意思疎通を図ることができました。お互いの財布を交換(私
のは100均で買った予備の財布でしたが…笑)したり、記念撮影したりとなかなか充実し
た国際交流に。

類書では、『イラスト会話ブック ロシア』もオススメ。

こちらは読み物としても楽しめる内容になっています。サイズはこちらの方がわずかに小
さいです。

ロシア語はロシア以外にも、中央アジアの旧ソ連の国々、バルト三国・ウクライナの一部
など多くの地域で使われていますので、どちらか1冊持っていると重宝すると思います。