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中央アジア旅行記(39)|カザフスタン編⑦都会な雰囲気のシムケント

公開日: : カザフスタン

駅のホームにある安宿を確保

ウズベキスタンの出国で相当てこずりましたが、無事カザフスタンのシムケントにやって来ました。お昼過ぎの到着だったかと思います。

さて、まずは宿を確保する必要があります。翌日には次の目的地へ出発する予定なので、ここでは1泊することになります。

駅のすぐ近くにも大きなホテルの建物が見えますし、安くてそこそこなホテルの情報も知っていたので、まずは街に出ようかとちょうど思ったその時…「Гостинтца」の文字が目に入ってきました。

ロシア語でホテルを意味する言葉が書いてある看板が、なぜ駅のホームにという話なのですが…とりあえず入り口を覗いてみることに。

中に子供がいたので、「ホテルか?」と尋ねてみたところ「ホテルだよ」と答えが返ってきました。ちょうど大人の男性が出てきたので、料金の説明などを聞いてみます。

いくらだったかは忘れてしまったのですが…かなり安かったのでここに泊まることに決定。ただ、安宿なので部屋はそれなりです。

それでもトルキスタンで泊まった安宿に比べたら綺麗ですし、部屋にコンセントがあります。しかし、シャワーは壊れているとのこと。前日が夜行列車での宿泊なのでシャワーを浴びたいところですが…まだ冬場の旅行で良かったですね。

トイレについてはそれほど汚くはないのですが、扉が低い上に鍵がかかりません。女性旅行者にはあまりお勧めできないですね。

次の行き先は”アルマトイ”に決定

本来でしたら、翌日の列車で再びキルギスの”ビシュケク”へ戻り、残りの日程でキルギスの他の場所を観光する予定でした。

ただ、本来なら行く予定のなかったブハラに行ったこともあり、ビシュケクに戻った後はそれほど日程に余裕がありあませんイシク・クル湖に行きたいと思っていましたが、移動だけで片道4時間は取られてしまいます。

なので、シムケントから夜行列車でカザフスタンの元首都”アルマトイ”へ行き、そこからバスでビシュケクまで行くという案が浮上しました。

駅の切符売り場でビシュケクに行った場合と、アルマトイに行った場合のチケットの価格を聞いてみたところ、やはり国内線なのでアルマトイ行きの方が格段に安いです。

バスでの国境越えは安価なので、金銭的にもアルマトイ経由の方が得になりそうですね。というわけで、次の目的地はアルマトイに決定しました。

持ち合わせのテンゲがまだなかったので、両替を済ませた後で再びチケットを買いに来ました。

都会な雰囲気を持った街

トルキスタンが少し田舎だったというのもあるかもしれませんが、シムケントは思いのほか都会な雰囲気でした。

こちらは駅前のロータリーの様子です。

シムケント駅前

広々としたロータリーの中心にそびえ立つ時計台が印象的ですね。

まずは両替をしに行きます。ウズベキスタンの通貨スムはもう必要ありませんから、すべてカザフスタンの現地通貨テンゲに替えてしまいましょう。

あとは友人のトラベラーズチェックを交換する手段も同時に探りたいので、銀行にも寄っていきます。

駅から少し歩いたところに大きな公園がありましたので、その中を通ってみることにしました。

Independence Parkということですから、”独立公園”ということですね。確かに、かなり立派な公園だった気がします。

独立公園

1991年はソ連からの独立ですが、2011年はなんでしょう?調べてみると、2011年にはアスタナとアルマトイでアジア冬季競技大会が開かれたようですが、それに合わせて作られたのでしょうか。

独立公園のモニュメント

独立公園の中にあったモニュメントですが、こちらはなんでしょうね?聖火台…のようにも見えますが。

このあとも両替所を探しつつ、街を歩いていきます。次回も引き続きシムケントの様子をお届けします。

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  • 著者:田村琢朗(Takuro Tamura)


    NHK「テレビでロシア語」を見たのをきっかけに
    ロシアにハマり、ロシア語の勉強を開始。
    翌年にはモスクワ・サンクトペテルブルクを訪問。
    さらにその翌年にはウラジオストク・ハバロフスク
    を訪れ、シベリア鉄道を短い区間ながらも体験。
    2014年10月、ロシア語能力検定3級を受験し合格。

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