*

中央アジア旅行記(45)|カザフスタン編(13)タクシーでの国境越え

公開日: : 最終更新日:2016/09/11 カザフスタン ,

クレジットカードで支払いたかったが…

アルマトイ2日目、まずはホテルをチェックアウトします。チェックインの時にカード払いができるということなので、カードで支払いたかったのですが…カード決済のための端末が動かなくて、カードを受け付けないとのこと。

仕方がないので、現金で支払うことにしました。ただ、これは途上国では決して珍しいことでもないようです。

午後にはバスターミナルへ行き、ビシュケクに向けて出発する予定です。午前中は街に出るので、荷物はフロントに一旦預けていきます。

カザフ民族楽器博物館へ


実は前日もこちらを訪ねていたのですが、月曜日は休館日ということだったので、本日改めて出向くことに。

あまり時間に余裕がなかったので少し急ぎ足になってしまいましたが、楽器の展示を楽しむことができました。

どうも写真を撮っていなかったみたいなのですが、時間がなかったからなのか、撮影が有料だったからなのかは定かではありません…

サイラン・バスターミナルからビシュケクへ

博物館の見学を終えたら、ホテルに戻ります。ちょうど同じ建物の1階にレストランが入っていたので、そこで昼食にしました。

セルフ形式のレストランで、手軽にカザフ料理を堪能することができます。

目的地のサイラン・バスターミナルまでは少し距離があるので、タクシーで行くことにしました。

地図を見てみると、メトロでいけないこともなさそうですね。駅からは少し歩くことになってしまいそうですが。

フロントにタクシーを呼んでもらい、しばらくしてタクシーが到着しました。

道中、タクシー運転手はタクシーでの国境越えをしきりに勧めてきました。もちろん、この運転手がそのままビシュケクまで連れて行ってくれるという話ではないのですが。

運転手が言うには、1人あたり2500テンゲくらいが相場だそうです。バスよりはもちろん高いのですが、日本円で1500円くらいですからそこまで高いというわけでもないですね。

バスターミナルに到着し、タクシー運転手に料金を支払います。運転手から「две двести(ドヴェー ドヴェースチ)」と言われたので、最初はよくわからずに200テンゲ札を2枚出してしまいました。”две”が2で、“двести”が200を表しているからです。

すると、「две тысячи двести(ドヴェー ティーシチ ドヴェースチ)だ!」と怒られてしまいました。つまり、間の“тысячи=1000”を省略していたんですね。タクシー料金は2200テンゲということ。そんな言い方があったとは知らなかった…

それにしても2200テンゲは少し高い気はしますね。まあ、外国人観光客だからぼられたんでしょう…

結局はタクシーで国境越え

バスターミナルは活気のある場所です。ちょうど”ビシュケク”という言葉を連呼しながら呼び込みをしている人がいたので、話を聞いてみます。

バスかタクシーかを尋ねてみると、”タクシー”とのこと。多分、呼び込みをかけているのは基本的にタクシー運転手なんでしょうね。バスに乗りたければ、建物に入ってチケットを買う仕組みなのではないかと推測します。

一旦断って建物近くまで進むと、もう一度呼び込みに遭遇。話を聞くと、そこそこ安価な値段でビシュケクまで行ってくれるとのこと。確か2000テンゲくらいだったかと。

こちらとしてもバスに強いこだわりがあるわけではなかったので、この運転手に任せることにしました。

基本的にタクシーは満員になるまで出発しませんから、他に客が捕まるのを待たなければいけないのですが、「2人で8000テンゲ払えばすぐに出発できるよ」との提案が。

確かにここでしばらく待つのは時間の無駄です。少しくらい安くならないかと思って値段交渉してみますが、意外と運転手は頑なです。粘りに粘って、確か最終的には2人で7000テンゲで交渉成立だったかと思います。

予定より出費は大きくなりましたが、お金で時間と快適さを買ったと考えればそれほど悪い話ではないでしょう。

事実、国境までの道のりはタクシーを貸し切ったおかげで快適でした。次回はキルギスとの国境に到着したところから書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

関連記事

独立公園からの眺め2

中央アジア旅行記(40)|カザフスタン編⑧巨大なショッピングモール

公園から街を眺める 独立公園を抜けて街に出る少し手前、高台のようになっているのですが、そこからの眺

記事を読む

アブライ・ハン像

中央アジア旅行記(12)|カザフスタン編⑤カザフスタン人の兄弟

夕食はバザール内の露店で この日は昼食がブランチのような感じだったので、夕食は早めにとりました。ま

記事を読む

朽ち果てた観覧車

中央アジア旅行記(11)|カザフスタン編④バザール散策

バザール周辺を散策 バーニャで汗を流したあとは、荷物を取りに一旦宿まで戻りました。もちろん部屋に鍵

記事を読む

Google Addsense1

  • 著者:田村琢朗(Takuro Tamura)


    NHK「テレビでロシア語」を見たのをきっかけに
    ロシアにハマり、ロシア語の勉強を開始。
    翌年にはモスクワ・サンクトペテルブルクを訪問。
    さらにその翌年にはウラジオストク・ハバロフスク
    を訪れ、シベリア鉄道を短い区間ながらも体験。
    2014年10月、ロシア語能力検定3級を受験し合格。

    Instagram
    ブログに掲載していない写真はInstagramにアップしていますので、こちらもどうぞ。
  • follow us in feedly
PAGE TOP ↑