中央アジア旅行記(30)|ウズベキスタン編(13)いざサマルカンドへ

ブハラを発ちサマルカンドへ

朝出発の列車でサマルカンドへ向かうため、朝食を終えたら早々に駅に向けて出発します。

マルシュルートカ乗り場にやってきたのですが、肝心のマルシュルートカがなかなか来ません

時間の問題もあるので、そろそろタクシーに切り替えようか…と考え出した矢先にマルシュルートカがやってきました。

タシケントからブハラに来た時と同じ“シャーク号”に乗って行きます。ちょうど来た道を半分ほど引き返すような形です。

今回は乗車時間がタシケント〜ブハラ間の半分ほどなので、食堂車は利用しませんでした。特に何事もなくサマルカンドへ到着。

一見怪しい?ガイドとの出会い

到着してまずすべきことは、帰りのタシケントまでのチケットを買うことです。ウズベキスタンの新幹線”レギスタン号”を利用する予定でした。

売り場へ向かう途中、なにやら日本語で話しかけてくる男がいます観光地で日本語や英語で話しかけてくる人がいたら、犯罪意図があるのではないかと疑ってかかるのが鉄則

そこそこに相手をしながら切符を買いに行くと、どういうわけかこちらが切符を買うのを手伝ってくれました。

これは手伝った見返りにお金を要求されるパターンかな…と思っていると、これからどうする予定か尋ねられます。

ホテルを予約していないから、ホテルを確保しなければいけないということを伝えると、いいホテルを紹介してくれるとのこと。しかも、こちらの予算と希望をしっかり聞いた上で。

まあ、これなら後で多少の金銭要求はあってもいいかと思いましたし、相手はそこそこ綺麗な身なりをしていたので、一旦は信用してタクシーに乗りました。

ホテルに向かう途中、その男性の正体が明らかになります。実はその男性は観光ガイドをしていて、ガイドの客を探していたとのこと。普段は旅行会社のガイドとして働いているが、仕事のない時は個人で客を探して副業的にガイドをしているということでした。

ここで本題を持ちかけられます。翌日のサマルカンド出発までのガイドで「20ドル」という提示。

正直言ってかなり安いです。ただ、現状キャッシュの手持ちにそこまで余裕がないということと、あまりガイドに頼った旅行が好きではないということから、少しためらいました。

すると、向こうから「高いですか?なら15ドルでどうでしょう」との値下げ提示が。まあ、これならかなり割りが良いですし、これを断るのはさすがにかわいそうな気がしたので、ガイドをお願いすることになりました。

ホテル”レジェンド”に宿泊

ホテルというよりはB&Bなのですが、宿泊先はレジェンドというところになりました。

名前は覚えていなかったのですが、地球の歩き方のホテルリストに載っていたので、そこそこ有名な場所みたいですね。

料金は一人当たり1泊25ドル。米ドルでの支払いがOKでした。多分米ドルで払ったほうが安く済むと思います。

レギスタン広場から徒歩10分ほどなので、アクセスはそれほど悪くないのですが、奥まった場所にあるので初見だとわかりにくそうです。

暗くなってから周辺を歩きましたが、特に治安の悪さは感じませんでした。

エスニックな雰囲気が良い味を出していますし、部屋は綺麗です。オススメできる宿泊先と言えるでしょう。

部屋に荷物を置いたら、早速観光を開始します。果たしてガイド付きでのサマルカンド観光はどうなるのでしょうか。