*

中央アジア旅行記(38)|ウズベキスタン編(21)出国不可能の危機?(後編)

公開日: : 最終更新日:2016/09/07 ウズベキスタン

再びチケット売り場へ

どうにかオヴィールの職員に出国許可をもらうことができたので、今度こそはとチケット売り場へ戻りました。

時間が徐々に無くなりつつありますが、最悪タシケントで1泊してから翌日に出発するという手段もあるので、そこまで焦りはありません。

もう一度チケットの窓口で、今度はオヴィールで出国許可をもらったということを伝えるも…口頭でもらった許可ですから、やはりすんなりチケット購入とはいかず。

そういうわけなので、オヴィールの職員に電話して欲しいと伝えたところ、連絡を取りに行ったようなのでしばらく待ちます。

が…どうやら連絡がつかない様子。しばらく待っていると、責任者らしき男性職員が出てきました。

出国許可をくれるのだろうか…?と思いきや、まさかの「明日にしよう」との言葉が。こちらとしては承服するわけにいきませんので、当然抗議しました。

向こうも根負けしたのか、オヴィールの職員にこれから会いにいこうとの提案がありました。今度は私が荷物番として残り、友人が職員と同行します。

しばらく待ったのち、職員と友人が戻ってきました。結果としては…どうにかチケットを買うことができるようです。これで無事ウズベキスタンを出国して、カザフスタンのシムケントに向かうことができます。

夜行列車でシムケントへ

タシケントに到着した直後は3,4時間ほど余裕があった時間ですが、チケットを買った時にはすでに列車に乗り込める時間になっていました。

列車に乗り込むと、どうやらここでも私たちだけの貸切状態のようです。

出発を待っていると、オヴィールの職員の居場所を見つけてくれた、駅員の青年がやってきました。どうやら私が手袋を落としていたようで、わざわざ届けに来てくれたようです。

先ほどの件も含め、お礼を言って握手を交わしました。彼の助けなしでは、もう1日ウズベキスタンに滞在することになっていたでしょう。

出国と入国では特に問題はなし。相変わらず発車まで長時間待つのは変わりありませんが笑

次回からは、再びカザフスタン編となります。シムケントの街を見て回りましょう。

スポンサーリンク

関連記事

200,000スム

中央アジア旅行記(21)|ウズベキスタン編④米ドルが持つ意味

ウズベキスタン人は米ドルがお好き? タシケントで出会ったウズベキスタン人の青年の助けを得て、無事に

記事を読む

200,000スム

中央アジア旅行記(14)|ウズベキスタン編①気分はお金持ち?100ドル札が札束に

3カ国目”ウズベキスタン”に到着 さて、この旅もやっと3カ国目に差し掛かりました。とはいえ、旅程自

記事を読む

カラーン・モスク

中央アジア旅行記(29)|ウズベキスタン編(12)ブハラで買ったお土産

引き続き旧市街を散策 ワインセラーは残念ながら休みでしたが、気を取り直して市内散策を再開。

記事を読む

Google Addsense1

  • 著者:田村琢朗(Takuro Tamura)


    NHK「テレビでロシア語」を見たのをきっかけに
    ロシアにハマり、ロシア語の勉強を開始。
    翌年にはモスクワ・サンクトペテルブルクを訪問。
    さらにその翌年にはウラジオストク・ハバロフスク
    を訪れ、シベリア鉄道を短い区間ながらも体験。
    2014年10月、ロシア語能力検定3級を受験し合格。

    Instagram
    ブログに掲載していない写真はInstagramにアップしていますので、こちらもどうぞ。
  • follow us in feedly
PAGE TOP ↑