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ロシア旅行記|サハリン・ウラジオストク編(4)日本食レストラン”北海道”

公開日: : 最終更新日:2017/09/24 サハリン ,

栄光広場を目指して東へ

サハリン州立郷土博物館の見学を終えたあとは、栄光広場方面へ向かってコミュニスト通りを東へ進みます。途中、左手にロシア正教会の建物が見えて来ました。

DSC_0052

天気が悪かったため写真の写りがイマイチですが、ロシア正教会の建物は綺麗ですよね。ロシアでの楽しみの一つだったりします。

少し歩くと真新しいビルが目に入って来ましたが、注目すべきは入口上部に書かれている文字。

北海道センター

“北海道センター”と書かれています(笑)。階数案内の掲示板をみる限りでは、北海道に関連する企業が入っているのでしょうか。

北海道センターの案内板

1階にはツーリストインフォメーションが入っているようなので、ビルの中に入ってみました。しかし、インフォメーションの扉は閉ざされており、中は暗かったのでどうやら営業していない様子。残念でしたが、諦めて先へ進みます。

歩きつつも、レストランがないかどうか周囲を気にしながら進みます。少し進んだところで、左手にレストランを発見しました。

レストラン””北海道

英語表記なので簡単にわかるかと思いますが、”北海道”と書いてあります。まさかの日本食レストランでした。

ロシアに来て日本料理を食べる意味はあまりありませんが、海外流にアレンジされた寿司をしばらく食べていなかった気もするので、ここに入ってみることにしました。

日本食レストラン”北海道”

まずここで一番驚いたのが、水を注ぐと大きくなるおしぼり。

おしぼり

これは水を注いでもらった後なのですが、水を吸ったおしぼりが徐々に大きくなっていきます。こんなものがあるのか…という感じでした。

ここでは、まずメインに”カニカレー”を注文。

カニカレー

カレーにカニという組み合わせが日本だとまず見られないので、物珍しさで頼んでみました。味は普通でしたが(笑)

あとは、巻き寿司を注文。なんという名前だったかは忘れてしまいましたが…

”北海道”の巻き寿司

中はきゅうり、サーモンにクリームチーズ。外側は鰹節のようなものがまぶしてありますが、メニューの説明を読む限りでは鰹ではなくマグロのフレークのようです。味はそこそこ。

ビールも飲みましたが、日本食レストランらしく日本のビールしか置いていませんでした。

樺太神社跡は見つけられず

食事を終えた後は、引き続き東へ進みます。5分ほど歩いたところで栄光広場に到着しました。

栄光広場

この辺りでとうとう雨が降って来てしまいましたが、幸いにも大降りにはならずに済みました。

この近くには樺太神社跡があるはずなのですが…残念ながら場所がわからずに行くことを断念。

地図で見てみると、広場からは意外と離れていますね。事前に地図のスクショを取っておけば、もしかしたらたどり着けたかもしれません。

コムソモール通りを北方面へ

この後は、来た道を正教会の建物があったところまで引き返し、コムソモール通りを北上します。動物園と子供鉄道がある辺りを目指します。

道中、地球の歩き方に乗っていた”ゲルメス・ルーシ”という土産物屋に寄りました。ホテルガガーリンの前あたりにあります。

若干日本語ができるスタッフがおり、簡単な挨拶の他に値段を日本語で教えてくれたりもしました。

パスポートカバー

ここではこのパスポートカバーを購入。確か300ルーブルくらいでした。他にもいくつかカラー・柄のバリエーションがありました。

動物園へ

動物園は地球の歩き方に乗っている地図からは外れた場所にあるのですが、それほど遠くはありませんでした。ホテル”メガパレス”を通り過ぎたらすぐ左手にあります。

なんでわざわざサハリンに来てまで動物園へ…という気もするのですが、正直なところ他に行くあてもなく行ってみたというのが正直なところです。単にガイドブックに載っている場所に行ってみるというやり方だと、時間が余ってしまいますね。

ちなみに入場料は200ルーブルでした。

動物園

入口付近はこのような感じ。そこそこ人はいたように思います。そこまで広くはないので1時間もかからずに全部見て回ることができます。

動物園2

動物園3

動物園3

動物園5

動物園6

ライオンやトラは寝ていましたが、クマは動き回っていたのでそこそこ見応えはありました。まあ町の外れまでわざわざ歩いて来る価値があるかというと微妙なところですが、すぐ近くに子供鉄道があるのでそのついでと考えれば悪くはないと思います。

この後は、ちょうど向かいにある子供鉄道に乗りに行きました。その模様は次回の記事でお伝えします。

<前回:ロシア旅行記|サハリン・ウラジオストク編(3)日本領時代の建物
<次回:ロシア旅行記|サハリン・ウラジオストク編(5)子供が車掌を務める”子供鉄道”

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  • 著者:田村琢朗(Takuro Tamura)


    NHK「テレビでロシア語」を見たのをきっかけに
    ロシアにハマり、ロシア語の勉強を開始。
    翌年にはモスクワ・サンクトペテルブルクを訪問。
    さらにその翌年にはウラジオストク・ハバロフスク
    を訪れ、シベリア鉄道を短い区間ながらも体験。
    2014年10月、ロシア語能力検定3級を受験し合格。

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