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ロシア旅行記|サハリン・ウラジオストク編(6)港町コルサコフへ

公開日: : 最終更新日:2017/10/29 サハリン , ,

朝食が来ない…?

サハリン旅行3日目。この日は午前中にバスでコルサコフに向かいます。朝食をお願いしていた8時前には起きて待っていたのですが、8時を過ぎてもなかなか来ません

まあ、すこし遅れているのだろうと気長に待っていたのですが、9時を回っても一向に来ないので、さすがに待ちかねてフロントに電話してみました。

とりあえずなんとか朝食が来ないことをロシア語で伝えると、どうにも歯切れの悪い返事。しまいには向こうから電話を切られてしまったので、これは朝食の用意を忘れていたのだなと判断。

これ以上時間を無駄にしても仕方がないので、シャワーを浴びて出発の準備を整えます。結局10時過ぎになっても朝食は来なかったので、そのまま出発することにしました。

1階に降りてフロントを通り過ぎる間際に声をかけられたので何かと思いきや、朝食の用意が11時になればできるとのこと。さすがにこれ以上出発が遅くなっても…ということなので、いらないということを伝え、駅前のバスターミナルに向けて出発します。

ユジノサハリンスク駅前のバスターミナルへ

コルサコフ行きのバスは駅前のバスターミナルから出発します。地球の歩き方によれば毎時00分,30分発で、バスの番号は番号は115番とのこと。

115番以外にも”コルサコフ”と行き先が表示されたバスがあったのですが、“заказной:貸切の”という表示がされていたので、おそらくこれは乗れないのでしょう。

駐車場のあたりを探していると、115番バスがありました。ただ、中にはドライバーが載っていたものの、ドアが開く気配はなし。時刻は10時半をちょうど過ぎた頃だったので、11時間際にならないと乗れないのだろうと思い、駅の中に入って待つことに。

11時まで10分前くらいになったところで駅から出てみると、バスは乗り場と思われる場所に移動していました。

ユジノサハリンスク駅前のバス乗り場

駅から出て右側のあたりに、バスが連なって並んでいるのがわかります。この先頭付近に115番バスが移動していました。

バスに乗り込み、運転手にコルサコフまでの値段を訪ねてみると135ルーブルとのことでした。1時間ほどの乗車で300円足らずの値段ですから、やっぱりバスは安いですね。

ここからはしばらくバスに乗っての移動となります。町の南部にはシティ・モールを始めとした大型の商業施設が多かったのが印象的でした。シティ・モールにも行ってみたかったのですが、今回の旅行では行くことが叶わず。

コルサコフに到着

予定通りほぼ1時間をかけて、コルサコフに到着しました。ユジノサハリンスクからのバスはバスターミナルに到着するものと思っていたのですが、到着したのは港近くの市場の前でした。

コルサコフの市場

市場のあたりは人気があり、活気があります。とりあえず客船ターミナル方面へ行ってみようと思い地図を見ていると、現地の男性が英語で場所を教えてくれました。サハリンにきて始めて英語を話す人に出会った瞬間です(笑)。

5分少々歩いて客船ターミナルのあたりと思われるところに着いたのですが、あまりにも人気がないのでここで合っているのかと少々困惑。

コルサコフ、客船ターミナル付近

ただ、客船ターミナル付近にあるという”ロータス”というレストランを発見したので、ここでほぼ間違いないようです。もう少し海の方まで行けるのかなと思っていたのですが、行けないようなので少し残念。

コルサコフ、客船ターミナル付近02

周辺の雰囲気はなかなに独特なところがあって、良い感じです。

展望台から海を見下ろす

展望台があるようなので、行ってみます。一旦市場の方まで戻り、別の道を行く形となります。

コルサコフ、展望台からの眺め01

コルサコフ、展望台からの眺め02

コルサコフ、展望台からの眺め03

展望台からは、いかにも港町という感じの眺めを楽しむことができますので、行ってみる価値はあるでしょう。

ここで、近くで見つけたロシア珍百景的な写真を一枚…

セブンイレブン(??)

一瞬、コルサコフにもセブンイレブンが進出していたのか…と思っていたのですが、中に入ってみるとロシアではありふれたごく普通の食料品店。

きわめつけは、ロゴマークの上には”ミニストップ”と書いてあり、何が何だか訳がわかりません(笑)。

展望台を通り過ぎてもう少し先に進むと、スーパーがありました。中には入りませんでしたが、かなり新しそうな感じです。

コルサコフのスーパー

コルサコフ、展望台の周辺

展望台周辺の街並みは、このような感じです。

この後は昼食をとって、街を歩きつつ博物館を見に行くという流れですが、この辺りは次回の記事で詳しくお伝えしていきます。

<前回:ロシア旅行記|サハリン・ウラジオストク編(5)子供が車掌を務める”子供鉄道”
<次回:ロシア旅行記|サハリン・ウラジオストク編(7)コルサコフで海産物と地ビールを堪能

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  • 著者:田村琢朗(Takuro Tamura)


    NHK「テレビでロシア語」を見たのをきっかけに
    ロシアにハマり、ロシア語の勉強を開始。
    翌年にはモスクワ・サンクトペテルブルクを訪問。
    さらにその翌年にはウラジオストク・ハバロフスク
    を訪れ、シベリア鉄道を短い区間ながらも体験。
    2014年10月、ロシア語能力検定3級を受験し合格。

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